好きだなって感じるのはどんな時
自分が好きだなって感じるのはどんなときだろう。緊急事態宣言で時間がある今考えてみようと思いGWを過ごしていました。皆さんは、好きだな、心地良いなと感じるのはどんなときでしょうか。本を読んでいるとき。料理をしているとき。ドラマを見ているとき。散歩をしているとき。いつなんだろう。色々やってみました。そんな中でも、ぼーっと散歩するときが好きだなと感じました。とくに何をするというわけではなく、ぼーっと散歩するだけですが。
毎日、人が少ない時間に外に散歩に行きました。そうすると、自分がどんなものに目を惹かれ、心地良いと感じるのかが分かってきました。川を見ているとき、花を見ているとき、建物を見ているとき。どれも好きですが、中でも木に囲まれ、木を見ているときが好きだなと思いました!
良き!
木に囲まれていると体が緩んで深い呼吸ができる気がします!
一面気に囲まれた森に行けばもっと気持ち良いんだろうなーーー
下から見るのもまた良い!
下の部分も根っこやコケ、虫たちの競演がたまらんです!!
根っこが地表に出てきているのも良い。これは根っこと言って良いのか。
木って、種類が違えば幹の太さや形、枝の付き方が違う。種類が同じでも、一つとして同じものはなくて、どっしりとした佇まいのもの、片側に枝が寄って付いているものと、それぞれが個性を持っている。その個性を見つけるのが、楽しい。
木って、歴史をもっていて、耳を澄まして聞いてみるとその歴史が伝わってくる気がする。そうすると、自分のちっぽけさを感じることができる。木の、森の、自然の歴史の重みに圧倒される。木の歴史を感じるのもまた、楽しい。
いつか、屋久島に行って縄文杉を見てみたいな。また一つ夢ができた。
皆さんは、
最後まで読んでいただきありがとうございました^^