何もする気が起きないときは
あれ?普段好きなことができない。やりたくないと感じたときには、
自分の中のエネルギーが切れてしまっているのかもしれない。
エネルギーが切れた理由は人それぞれ。
一番の理由は、人に気を遣いすぎること。
他には、人に元気を与えすぎること。
一見するとポジティブな行動ができている気がするけれど、
元気を与えると自分のエネルギーを分けることになるのかも。
これは与える相手によるかな?
プラスにいる人に与えるとエネルギーは減らない、むしろ増えるのかもしれない。
マイナスにいる人に与えるとエネルギーは吸い取られるのかもしれない。
自分の中のエネルギーがなくなったときは休むとき。
カウンセラーをする人は、自分は引きずられないと固く決意して臨むんだって。
逆にコーチングする人は、この決意はいらず、相手の元気を引き出すことができる。
自分が今、どういう状態の人と話しているかによって、
関わり方は変えた方がいいのかもしれない。
いずれにしろ、
相手を気遣ったり、元気を分けたり、引き出したりできるのは、
自分が元気なとき!
調子が悪いときは、素直に心の声に耳を傾け、休んでみる。