成長の軌跡

小学校教員 「なりたい自分になりたい!在りたい自分で在りたい!」そんな思いを実現していくためのブログです。

何もする気が起きないときは

あれ?普段好きなことができない。やりたくないと感じたときには、

自分の中のエネルギーが切れてしまっているのかもしれない。

 

 

エネルギーが切れた理由は人それぞれ。

 

一番の理由は、人に気を遣いすぎること。

 

他には、人に元気を与えすぎること。

一見するとポジティブな行動ができている気がするけれど、

元気を与えると自分のエネルギーを分けることになるのかも。

 

これは与える相手によるかな?

 

プラスにいる人に与えるとエネルギーは減らない、むしろ増えるのかもしれない。

マイナスにいる人に与えるとエネルギーは吸い取られるのかもしれない。

 

自分の中のエネルギーがなくなったときは休むとき。

 

カウンセラーをする人は、自分は引きずられないと固く決意して臨むんだって。

逆にコーチングする人は、この決意はいらず、相手の元気を引き出すことができる。

 

自分が今、どういう状態の人と話しているかによって、

関わり方は変えた方がいいのかもしれない。

 

いずれにしろ、

相手を気遣ったり、元気を分けたり、引き出したりできるのは、

自分が元気なとき!

 

調子が悪いときは、素直に心の声に耳を傾け、休んでみる。