成長の軌跡

小学校教員 「なりたい自分になりたい!在りたい自分で在りたい!」そんな思いを実現していくためのブログです。

豊かな人生を死守する

飲食店でバイトをしていました。

飲食店のお昼時、夕飯時というのは

とても忙しく、戦場という言葉で表現しても

大袈裟ではないほどです。 

もちろんお客様に来ていただくことは

嬉しいことです。

しかし、何せ忙しい。

 

そんなピーク時を乗り越えるために、

仕込みや準備をしておきます。

それは、装備品を整えてから

戦いに向かううような感覚。

私はしっかり準備してから

ピークを迎えるのが好きでした。

 

そうすると、気持ちに余裕を持って

ピーク時を過ごすことができます。

お客様が食べている表情を

見る余裕まで生まれます。

その様子を見て、よく嬉しくなったものです。

 

明日からいよいよ、学校が始まります。

それはもうかなり楽しみにしています。

しかし、これまで以上に忙しくなる

毎日になることは確実でしょう。

まさに、飲食店で言うところの

ピークが明日から始まるのです。

 

これまでの休校期間で、

自分の人生を豊かにすることを

重ねてきました。

料理をする、散歩をする、

ヨガをする、瞑想をする、

ノートに気持ちを書くなど。

 

例え学校が始まったとしても、

身に付けた豊かさは死守したい。

その豊かさが子供たちのためにも

なる他思っています。

 

そこで今日は、

圧倒的な作り置きをしておきました。

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まずは、切り物を一気に済ませます。

一つの作業だけに集中してやった方が、

私はやりやすいです。

 

そして、炒めたり、茹でたりと。

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このほかにも、

味噌汁、今日の夜ご飯を作りました。

 

絶対に豊かな人生は死守する!

備えて備えて、ピークを迎える。

 

これで明日は心に余裕を持って、

子供たちを迎えられそうです^ ^!

生活を豊かにしてくれる ベランダハーブ

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昨日は料理をしました。

チーズとトマトの上にのせたのは、

ローズマリー。

私が一番好きなハーブです。

 

ハーブのある生活はやっぱりいいなと思い、

今日は午後年休を取り、ハーブを買ってきました。

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買ったものは、

オレガノとミントの苗。

オレガノは、トマト系の料理よく合います。

ミントは、紅茶に入れたいなと思います。

 

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ラベンダーとタイムは種から。

ラベンダーは、花が咲いたら乾燥させて部屋に飾りたいなと。

タイムは、魚料理によく合わせたい。

 

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ハーブ用の土。

底石や肥料も購入。

 

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植え替えをしてあげるときには、

根っこを崩してあげてから。

硬い時はハサミを使って、

切ってしまっても大丈夫。

 

 

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オレガノと、ミントは寄せ植えすることに。

ラベンダーと、タイムを同じ鉢に植えました。

 

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前から育てていたローズマリーとガジュマル。

ローズマリー1つは、

元の苗から挿し木をして増やしました。

ガジュマルは、もともと手のひらサイズだったものが今ではこの大きさ。

昨年は、教室にローズマリーやガジュマルを置いていたので、子供たちが興味をもっていました。

 

一緒に育てたローズマリーとガジュマル。

しかし、今年は学校移動のため、

私一人で育てることに。

 

ハーブのある暮らしで、豊かになる生活。

ベランダでも簡単に育つのが嬉しいところ。 

ていねいに、ていねいに。

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最近の生活のテーマは、「ていねいに生きる」。

ていねいに生きるとは、

人を大切にすること、物を大切にすること。

自分も含めて大切にする。

 

人に寄るかもしれませんが、

ていねいに生きる方が仕事も、生活も充実したものになる気がします。

仕事を進める速さも、却って上がる気がします、

 

ていねいに生きるためにしていること。

・音を立てずに生活する。

ドアを閉めるとき、椅子をしまうとき、音をなるべく立てずに生活するようにしています。コツは、最後まで手を添えてあげること。

 

・やわらかい雰囲気を出す。

人前にいるときはやわらかい雰囲気でいられるようにしています。とくに人に話しかけるときは、スゥッと馴染むように話しかけるようにしています。これは時と場合によりますが、私の場合は勢いよく話しかけてしまうことが多いです。そうすると、相手が構えてしまう。相手に受け入れてもらえるように、柔らかい雰囲気でいるようにしています。

 

・料理をする

料理をすると食べ物を大切に食べようという気持ちが強くなります。また、私が料理を作るときにおすすめするのは、時間がかかる料理を敢えてしてみること。手間はそんなにかけていなくても時間をかけてあげると食材が喜ぶし、それを食べた自分の体も喜ぶ気がします。期待を膨らませて待っているときも楽しいですし。たとえば、漬け込む、発酵させる、これらは手間はあまりかからないけれど、時間をかければおいしくなるものです。

 

・花を飾る

近くの土手に行って、野花を摘んで花瓶に生けています。野花だと馬鹿にするべからずです。机に置くと、とっても綺麗です。

 

・ハーブを育てて使う

私はローズマリーを長いこと育てています。自分で育てた新鮮なハーブを料理に入れる。乾燥させて消臭剤として使う。ハーブを身近に感じると生活が豊かになります。他には、しそ、バジル、ミントを育ててきました。今育てようと思っているのは、レモンバーム、ディル、パクチーです。

 

・ノートに記録をとる

仕事の予定、仕事が進んだとき、終えるときに、ノートに記録を書くようにしています。記録をとることで、自分のすること、したことが確認できます。ノートに書いて、視覚化することで、自分のしたことが見えて達成感が感じられますし、頭の中が整理されます。

 

・無理はあまりしない

大切なのは継続していくことです。一気にやってしまうのは得策ではありません。自分の体や心と相談しながら毎日続けられる量をやるようにしています。

 

ていねいに生きると、

目の前のことに意識を向けられるようになります。

そうすると、幸福感も高まります。

ストレスが少なくなります。

「ていねいに生きる」そんな人生にしていきたいなと思います^^

ゆったりとした気持ち良い呼吸

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ゆったりとした心地良い呼吸が

できているでしょうか。

イメージは、指先まで空気を送る。

自分の体を風船のように感じて、

膨らませたり、しぼませたりするような。

 

この流れがスムーズにできていたら、

ゆったりとした心地良い呼吸が

できているかなと思います。

 

呼吸は本来、

もっと気持ち良いものだと思います。

そう、息を吸って吐いているだけで、

幸福感が感じられるような。

でも、呼吸するのがつらく感じられるときってありませんか。

錆びた空気入れで、

風船を膨らましているような、

空気を入れる途中で、

ギコギコと音を立ているような詰まった感覚。

 

 

この錆はどうして生まれるのでしょうか。

2つあると思っています。

 

1つ目は、心の錆。

自分のことを認めてあげられていないと錆が生まれると感じます。

「こんな自分じゃだめだ」

「もっと頑張らないと」

「他の人に認められたい」

こんなことを思うと心の錆が生まれる。

ゆったりと心地良い呼吸をすることができなくなってきてしまう気がします。

 

2つ目は、体の錆。

年々硬くなっていく体。

小学生の頃、

もっと前、保育園や幼稚園に入る前は

もっと体が柔らかかったのではないでしょうか。

生まれたときから、

体が硬いということはないはずです。

軟らかいゴムと、硬いゴム、

どちらのゴムでできた風船の方が、

簡単に空気を入れることができるでしょうか。

何もしなければ体は硬くなってしまいます。

 

心の錆と、体の錆。

この2つの錆をとってあげて、

ゆったりした心地良い

呼吸をしてあげたい。

指先まで空気を送り、

風船のように膨らんだり、

しぼんだりすることのできる呼吸ができたら、

気持ちも明るくなってくると思います^^

ヨガマット購入で広がる私の世界

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ドーン!

ついに届きました!これは何でしょう?

はい、その通りです!

これは「ヨガマット」

 

欲しくて欲しくてたまらなかったヨガマット。

ちょっと高くて買うのを何回か渋っていたヨガマット。

コロナウィルスによる自粛で買う人が多かったのでしょうか?注文してから届くまで時間がかかりました。

空前のヨガブームですもんね。

仕方ありません。

 

さて、このヨガマットを…

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ベランダに敷いていく!!

素晴らしい👏

 

 

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ヨガマットに寝転がって、見える景色です。

家から出ずに、空を眺めながら体を整えられる。

なんて幸せなことなんでしょう^ ^

 

ヨガの魅力って何だと思います?

私は、自分の内側に意識を向けられることだと思っています。

現代は、大量生産、大量消費の時代。

テレビを見ていても、街を歩いていても、スマホを見ていても、購買意欲が駆り立てられるように作られています。

自分が意識するしないに関わらず、他の人や企業に影響を受けています。

生産者は、消費してもらおうとあらゆる手立てを打って、購買意欲を刺激してきますから、それに抗うのは容易ではありません。

 

それから、人と関わっていると気を遣いますよね。

私は気を違うことはとても大切なことだと思います。

ですが、他の人に気を遣ってあげるのと同じように、いやそれ以上に自分に気を遣ってあげる必要があると考えています。

私の一番近くにいつもいるのは「自分」なのですから。

そんな自分が一番私に優しくしてあげたいと思っています^ ^

 

けれど、他の人といるときには自分に気を遣ってあげることってなかなかできませんよね。

だから、一人でいるときにヨガを通して、自分の内側に意識を向けてあげることが大切かなと思います。

 

自分の内側に意識を向けてあげると、

「本来やりたかったこと」

「心から幸せだと思えること」が

分かってくると思います^ ^

 

選択することを恐れないで

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 2つ若しくは幾つかの選択肢があるとき、悩むことってありませんか??私、この選択するというのがとても苦手でした。悩んで選択したとしても、「これでよかったの??」と思い続けてしまうんです。他の道が良かったかもと考え続けていたんです。

 

 もう選んだんだから、いいじゃん!!と考えることができなかったんですよね。どうしてだろうと振り返ってみると、自分に自信がなかったからかなと思います。だから、いつまでも「これで大丈夫かな??」などと考えていたんだと思います。

 

 でも、気付いたんです。どれを選択したとしても大抵何とかなるし、上手くいくと。そう考えてからは、選択することの怖さがなくなりました。選択した後も、「まぁ、なんとかなるでしょ!この道を生きていこう!」と思えるようになりました。

 

 この考え方を身につけたおかげで、本当に生きやすくなったなと思います。一度選択した後に無駄に思い悩む必要がなくなりました。それからは、選択するということに対して身構えることなく、簡単に考えられるようになりました。だから、選択するまでの時間が明らかに短くなりました。そして、何か行動を起こすまで早くなりした。それに、行動するときに他の選択肢について思い悩む必要がなくなったので、集中しやくすくなりました。

 

選択するときのポイント!

ポイント①

 それは、自分の気持ちを大切にすること!!選択するときに、「この道を選んだら、周りの人はどう考えるかな??」と思うことってありませんか?これが良くない!!

 まずは、自分の気持ちを大切にしてあげてください。選択を自分の気持ち発信にするのです!すると、選択する道が自ずと見えてきます。あとは、その選択肢を「えぃっ!」と選ぶだけ。

 

 初めは、自分の気持ち発信の選択に勇気がいるかもしれません。でも、「えぃっ」と思い切って選んじゃってください!!

 

 自分の気持ち発信の選択だから、言い訳はできません。他の人のせいにすることはできません。でも、それで良いんです。言い訳なんてする必要はないんです。

 

 選択することに対して、「ベストな選択をするというより、ベターな選択をする」。ベストってなかなか選べないですよね。そもそも選択肢にあがっている時点で、どれを選んだとしても大丈夫なんです。だから、どれを選んでも良い!

 その中から、自分の気持ちが選びたいと反応しているものを選んであげてください^ ^

 

ポイント②

 選択した後にどう思うかは自分次第ということ!恋人との別れ、婚約者との別れ。これらは悲しい選択かもしれませんが、不幸な選択ではありません!!別れることで、自分らしさが増して、生き生きとした人生を歩めるし、素敵なパートナーに出会えるかもしれません!!

 

 たとえ、悲しいと周りの人から思われるような選択だったとしても、その選択をどう捉えるかで幸せな選択とすることもできるのです。このときも、大切なことは自分の気持ち発信の選択であるかということ。もしそうだったら、それは不幸な選択にはならないでしょう。

 

 自分発信の選択をしていきましょー!!

ADHD 脳内連想ゲーム

 起きたとき、ふらっとした。久しぶりの睡眠不足だ。昨日大学の友達と夜電話していたから眠い。私はADHDなのだが、昨日電話した相手もADHD。初めて、診断受けている大人のADHDの人と話した気がする。お互いの困り感を話したり、どうやって自分に合った環境を選んだかを話したりと楽しい時間だった。

 

 私は、頭に入った単語が連想ゲームのように次から次に移り変わってしまう。だから話していても、頭の中が勝手に散らかっていく。「昨日動物園に行ったんだよね」と聞けば、「動物園」→「パンダ」→「笹の葉」→「去年の七夕はどう過ごしたっけ」といった具合に、連想される。

 

 頭に浮かんだことをそのまま話していては、相手のことを置いていってしまう。それが分かっているから、絶えず自分の思考と相手の思考を比べて話すことにしている。このおかげで最近はかなり自分を俯瞰して見ることができるようになってきた。

 

 私がADHDだと告げている友達の前では、今頭の中がとんでしまったから、分かりづらいかもだけど、「七夕が〜」と話し始めることもある。昨日の友達と話しているときには、お互い頭の中がとんでいるから気兼ねなく話せた。お互いにとんだ内容を話すと通じ合えないと思うだろうが、すんなり話を噛み合わせることができる。不思議だ。

 

 自分とタイプの違う人と話すのも楽しいけれど、同じタイプの人と話すのは楽しいに、楽が足されると思った。

 

 今日は早く寝よう。寝不足だと記憶力が極端に落ちる。皆さんは寝不足のときにあからさまに低くなる能力は何だろうか。

自分の内側の声に 耳をすませば

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はじめに

 家族の声、友人の声、テレビの声、上司の声、同僚の声には良く耳を傾けて聞くことがあると思います。これは、自分の外側に耳を傾けていること。一方で、自分の内側に耳を傾けてあげることはあるでしょうか。自分の外側の話は良く聞いてあげるけれど、自分の内側の声はあまり聞いてあげない。皆優しいから、そんな人が多い気がします。

 自分の外側の声ばかりに耳を傾けてしまうと、周りに振り回されて、自分が何をしたいのか見失ってしまうことがあるかもしれません。まずは、自分の内側の声に耳を傾る。それから、外側の声を聞く。これが、周りの声に振り回されずに、自分の人生を生きる上で大切かなと思います。

 自分の内側の声に耳を傾ける手段として、ノートに書きこむことがあります。どうして、わざわざノートに書きこむ必要があるのでしょうか。きっと、ノートに書くことの良さがあるのだろうなと思って、考えてみました。

 

ノートに書くことの良さ

 ノートに書くと、自分の気持ちを整理しやすくなるように感じます。実際に自分の内側の声に耳を傾けると、色々な声が聞こえてきます。それらを一つ一つ覚えながら、声を聞いていると、聞ける声も聞こえなくなってしまう気がします。覚えることに脳の容量を使うのではなく、声を聞こうとすることに要領を使うことが大切なのかなと思います。声を聞くということは、言い換えると思考をするということです。思考を活性化するためには、情報を取り出してあげる必要があります。ノートに書くことで、内側の声に耳を傾けて見つけた情報を取り出してあげることができるんだなと思いました。

 

おわりに

 自分の外側の声ばかりを聞いていたら疲れてしまいます。たまには、自分の内側の声に耳を傾けてあげてみてください。すると、自分が本当に思っていること、考えていることが分かってくると思います。

 何か困ったことがあったとき、外側に答えを求めようとするのではなく、自分の内側に尋ねてみてください。案外、答えは既に持っているものです。

  ノートに書くことで、自分の内側から聞き取った情報を外に取り出すことができます。このことで、自分の内側の声に集中しやすくなると思います。

 自分の内側の声に耳を傾けることで、自分の人生を生きていけたらなと思います!

話すことが苦手な人に伝えたい メンタル面の工夫

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はじめに

 自分のことを話すのが苦手でした。何か伝えたいことがあって、話そうと思ったとしても、相手に話してみると上手く伝えられませんでした。だから、自分のことを話そうと思うことが少なくなっていきました。

 聞くことはもともと得意な方でした。単純に相手の話に興味があるので、疑問に思ったところを尋ねたり、「分かるな~」と思ったところを共感したりすることが自然にできました。

 

 そんな私に転機が訪れました。教員採用試験の面接練習をしていたときのことです。

大学の教授から「あなたは人と異なる良さをもっている。けれど、伝え方を考えないと勘違いされてしまうことがあるよ。自分の良さを分かってもらう努力をしないと」と言われました。

 それまで、自分のことを分かってくれる人だけに分かってもらえば良い。分かってもらえない人のために、伝え方を工夫しようとは思ったことがほとんどありませんでした。子供に話すときは分かってもらうために話していましたが、大人に話すときには伝える努力を怠っていたと思います。

 

 最近、自分のことを話すことが上手くなったと感じることが多くなりました。上手く伝えられると楽しいと感じるようになったのです。話し方の本を読んで勉強して、テクニックを身に付けたのもありますが、自分の気持ちの部分も大きく変わってきたなと思いました。テクニックについては、話し方の本にたくさん載っているので、メンタル面で工夫していることを書こうと思います。

 

メンタル面の工夫

相手の知識・経験を想像する

 自分と相手は今までの経験が違い、持っている知識も違うという前提に立つことが大切です。自分にとっての当たり前が、相手にとっての当たり前ではない。だから、相手は自分の話を想像できているかなと考えながら話す必要があります。

 

待ってもらえると思う

 話すことが苦手な人には、自分の話を聞いてもらう間、相手に待ってもらうのが申し訳ないと思っている人が少なくないように思います。私は、そう思っていました。自分は話すのが上手くないから、相手は退屈だろうな。聞いてもらうのは申し訳ないと思っていました。

 勇気を出して、自分の話は聞いてもらえるんだと思い込んで話すことにしました。すると、「あ、こんなにちゃんと聞いてもらえるんだ」と思うことができました。待たせてしまうというのは、自分が思い込んでいただけでした。

 

共感してもらわなくても良いと思う

 自分の話を相手に理解してもらうのは大切です。しかし、必ずしも共感してもらう必要はないと思います。人間には好き嫌いがありますから、自分が面白いと思って話したことに共感してもらえないのです。だから、共感してもらおうと思って話すのではなく、「私はこう思った!」を伝えたいと思って話すことが大切です。相手が共感してくれるかどうかは、自分の話し方が上手いかどうかとはまた別の話だったのです。

 

話すことは相手の考えを聞くための手段だと思う

 はじめに述べましたが、私は話すことと聞くことでしたら、聞くことの方が得意です。それは、相手のことを知りたいと思うからです。この長所を生かすことにしました。話した後に「これについてどう思う?」を付け加えるのです。これによって、相手の意見を聞いてみたいから、話してみようと思えます。そうすれば、話すことは聞くための手段として捉えることができます。相手の考えを聞くために、話すのです。

 

 

おわりに

 話すことが上手くなったと感じ、苦手意識がなくなってからは、人と会話することをより一層楽しめるようになりました。「私はこう思う!」を伝えることは、自分のことを理解してもらうためには必要なことです。ですが、必ずしも共感してもらう必要はありません。

 もし、話すことが苦手だという方がいましたら、ご紹介したメンタルの面の工夫を取り入れてみてください。初めは、自分のことを受け入れてくれていると分かっている人たちに、試してみるのも良いかもしれません^^

「頑張ることがつらい…」と思ったあなたにおすすめする継続方法

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はじめに

 せっかく何か頑張っていたのに、「あぁ~、もう嫌だな。今日くらい頑張らなくて良いかな」と思ってしまうことありませんか。私は、良く思ってしまいます。今日だってそうです。いつもはこの時間までにはブログを書き終えているのですが、今日は何となくやる気が起きなかったのと、忙しかったのとで、書く気がなかなか起きませんでした。今まで、やる気がないときにどうしていたんだっけと思いました。自分を励ますつもりも含めて、記事にすることにしました。

 

継続する工夫

もう一度なりたい自分を描き直す

 続けている内に、「あれ、そもそも何のためにやっていたんだっけ?」「これって、続けていても意味なくない?」と思ってしまうこともあるかもしれません。けれど、やめる前に一度立ち止まって、自分は何のために始めたのかをもう一度考えてみてください。目標は思い返し続けないと、どんどん薄れていくものです。ここに、意思が強いか弱いかは関係ありません。誰だって、初めの頃に思っていた目標がぼやけてきます。そんなときは、なりたかった自分をもう一度思い描いてみてください。何度も何度も、描き直してみてください。

 

憧れのあの人だったらどうするかを考えてみる

 自分が目標とする人はいますか。もしいるならば、その人だったらどうするかを考えてみてください。もしいなかったら、本の中の人でも良いです。映画の中の人でも、歴史上の人でも良いです。憧れるあの人だったらと考えてみるのです。憧れているあの人だったら、こんなときどうするか考える。そうすれば、自分も頑張ろうと勇気が湧いてくるでしょう。

 

今までの自分の頑張りを振り返ってみる

 今日頑張らなかったら、今までの自分を裏切ってしまうことになります。今まで頑張ってきたことは、自分が一番よく分かっているはずです。その自分が裏切ってしまっても良いのか、今一度考えてみてください。

 自分の頑張りは記録しておいてください。記録しておくと、頑張ってきたことが見える化され、つらいと思ったときに頑張ろうと決意を新たにしやすくなります。

 

心の拠り所となる言葉に触れる

 自分のことを励ましてくれる好きな言葉はありますか。つらいなと思ったとき、心の拠り所となる言葉は自分のことを励ましてくれます。

 私は、

「人が一たび十たびしてよくできたら、自分は百たび千たびも繰り返して勉強するようにする。これを実行すれば、いかなる愚者でも必ず賢明になり、いかなる弱者でも強者になることができて、次第に何事にも優れた人となる」

「人生はより良くなる」

を心の拠り所としています。

分が大切にしている言葉は、つらいときにあなたのことを励ましてくれるでしょう。

 

ひたすら体を動かす

 心と体は一体と言われることが多いです。体を動かせば、心が動きます。体が整えば、心が整います。心が沈んでいたら、体から元気にしてみる。すると、沈んだ心もだんだん元気になってきます。

 

おわりに

 今の自分の頑張りが、未来の自分を助けることになります。「今やっていることにあんまり意味がないんじゃないか」と諦めることは簡単です。しかし、諦めてしまったらそこで終わってしまいます。今までの自分を裏切ってしまうことになる。すぐに諦めるのではなく、ここで書いた工夫や自分で見つけた工夫を取り入れて、継続する道を考えてみてください。そうして開けた道は、今までよりも「目標」「なりたい自分」がはっきりと見えた道になるでしょう。どんな自分になりたいかを強く思い描いてみてください。

夢は 見ている内が幸せなのか

 あの場所へ行きたい、あんなことをしてみたい。「~してみたい」と思う人はたくさんいるけれど、実際に「~してみたい」を本気で叶えようとしている人は少ないように思う。

 金銭的にも、時間的にも条件的には「~したい」を叶えられる状況なのに、そこに向けて行動しない。どうしてだろうか。

 

 夢を実現してしまった後に、思い描くものがなくなってしまうという恐れから行動しないのではないか。「~したい」と思い描くことで、今のつらい仕事も頑張れる。だから、「~したい」がなくなってしまった後に、今のつらい仕事や状況を何の支えもなく頑張ることに自分が耐えられる気がしなくて夢を実現しようとしてないのではないか。

 

 「~したい」と思い描いている自分が好きなのではないか。何の夢もなく生きているのはつまらない気がする。だから、夢を持っていた方が良い。それは分かっているから、夢は持っていたい。夢を思い描いている自分でいたい。夢を叶えたいというより、夢を持っていたいのではないか。

 

 「~したい」に向かって行動する気力がないのかもしれない。確かに「~したい」と思っているが、そこに向けて何か行動に移す気力はない。自分はそこまで「~したい」を求めていないと思っているのかもしれない。

 

 「~したい」と夢を持ったときに、そこに向けて実際に行動に移すことができるという人は、かなり少ないように思う。金銭、時間、年齢、家族、職業…様々な問題があるだろう。仕方ない部分もあると思う。「一度きりの人生だから自由にやろう」と言われてもなかなかそうは思えない気持ちは分かる。けれど、「人生の主役は自分」だということは忘れないでほしいと思う。

 

 夢を一つ叶えれば、また一つ夢が生まれる。何なら、夢は叶えれば叶えるほど、たくさんの夢が広がると思う。「~したい」と思うのなら、「勇気をもって」などと構えずに、簡単に考えて一歩を踏み出してみてほしいと思う。

 

 

気持ちを変えるより、行動を変える方がずっと簡単

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 「もっと成功できる人になりたい」 「営業成績を良くしたい」 「結婚したい」のように「〇〇になりたい」と思ったことはありませんか。その思いは、叶ってきたでしょうか。「〇〇になりたい」を思い続けることはできたでしょうか。

 

 思いをもち続けるということは、簡単なようで、案外難しいんじゃないかなと最近感じています。思いや考えというのは、自分の中にこびりついてしまっていて、なかなか変えることができないと思うからです。

 

 その一方で、行動を変えることは思っているよりも簡単なのかもしれません。行動は目に見えるため、自分が思い描く「〇〇になりたい」に進めているかどうかが分かりやすいのではないかと思います。

 

 世の中には、「〇〇になりたい」の〇〇を既に実践している人がいます。その実践している人の頭の中を除くことはできません。しかし、実践している人の行動は見ることができます。実践者の思考を真似することは難しいですが、行動を真似することはそんなに難しいことではないのです。

 

 行動を真似した後に、思考が真似できると思います。実践者の行動を真似する。行動を真似すると、実践者が行動した時の視点に立つことができます。そうすると、実践者の思考が分かるようになるのではないでしょうか。実践者の思考を読み取ってから行動をするという考えもありますが、行動を真似してから、思考を読み取るという方法もやってみる価値があるのかなと思います。

 

 皆さんは、「〇〇になりたい」と思ったとき、どんなことをしますか。ここでは、まず「〇〇になりたい」を実践している人の行動を真似することを紹介しました。もし、「〇〇になりたい」を思ったら、まずは行動から!これを実践してみるのが良いかなと思います!

遊びを充実させるための方法 まずは休むことが大事!!

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はじめに

 私は学生時代、友達に遊びに誘われたら、「いいよ!」とすぐに返事をして遊びに行くことが多かったです。遊んでいる最中は楽しいのですが、家に帰ると何だかぐったり。ぐったりしたまま、学校に行ったり、部活に行ったり、バイトに行ったりしていました。

 楽しく遊んでいるはずなのにどうしてこんなに疲れるのはどうして!?当時の私は、この疑問をずっと感じていました。休むと遊ぶの違いを分かっていなかったんですね。

 

 

休んで元気になってから遊んだ方が楽しい

遊ぶにも体力がいる

 大学生になると、使える時間、使えるお金が多くなりました。ほとんどの時間を遊びに使っている時期もありました。時間ができたら、誰かといる。今思い返すと、一人でいるという選択肢は全くなかった気がします。

 その内、夜は飲み会をして、そのまま友達の家に泊まり、次の日を迎える。そして学校に行き、そのまま遊びに行き、友達の家に泊まるという生活をし始めました。本当に一人でいる時間がなかったと思います。

 いくら気の置けない関係といる友達といたとしても、全く気を遣わないということはなく、3日ぶりくらいに自宅に帰ると、もう気絶するように寝ていることがありました。いくら楽しく遊んでいても、しっかりと一人の時間を作り、休んであげることが大切なんだなと身をもって感じました。

 

相手に自分の機嫌をとってもらうことを求めない

 何か嫌なこと、不満があると、当時付き合っていた彼女に話していました。自分に元気がないと相手に元気を出してもらおうとしていたのです。これって、良くないなと途中から気付き始めました。

 相手からしたら、自分とは全く関係ないところで機嫌が悪くなった人を元気づけることになるわけです。せっかく、楽しくデートする日だったとしても、何だか楽しくない気持ちになってしまうと思います。

 そして、自分自身も元気づけてもらおうという考えでいるから、相手が話を聞いてなかったり、相手が自分の思うようなことを言ってくれなかったりすると、がっかりしてしまうんですね。こっちで勝手に元気づけてもらおうと思い、思ってた反応と違うと勝手に機嫌を悪くしてしまうんです。迷惑な話ですよね。当時の私はよくこれをやってしまっていたと思います。

 もちろん、信頼している相手だからこそ、愚痴や不満を言いたくなるときもあると思います。それが全て悪いことだとは思いません。ただ、いつもいつも愚痴や不満を言っている人と一緒にいたいでしょうか。たまには良いかもしれませんが、言う頻度は考えなくてはいけないかなと思います。そして、愚痴や不満を言ったときには、感謝の気持ちをもっていることが大切かなと思います。

休んで元気になってから遊ぶ

 せっかく、遊ぶなら楽しく遊びたいなと思います。一人で遊ぶならその人の勝手ですが、相手がいる遊びなら、お互い楽しんで過ごしたいもの。そのために、まずは疲れている自分を元気にしてから、遊ぶことが良いのかなと思います。

 

休むって何をすれば良いの?

 休むために何より大切なことは、自分の心の声や体の声に耳を傾けてあげることだと思います。休みが必要だと自覚できるときには、すでに疲れが結構たまっているものです。水を飲みたいと感じるときは、すでに軽い脱水症状になっているように。なので、自分の心や体の声を聴こうとしても、なかなか聴くことができません。

 そのため、まずは自分の心や体の声を聴きやすくしてあげる段階を挟んであげることが大切かなと思います。

この段階での私のお勧めは、

・体をゆくっりさすってあげる

・ストレッチをする

・散歩をする

・好きな本を読む

・思いっきり体を動かす

これらのことをまずしてあげることが大切かなと思います。そうすると、自分の心や体の声が聴こえやすくなります。

 

 そこで初めて、何が食べたいのか、もう寝てあげた方が良いのか、湯船に浸かった方が良いのかが分かる気がします。自分が心からやりたいと思うことに耳を傾け、実行してあげると元気になってくるはずです。

 初めに、自分の心や体の声を聴きやすくする段階をしてあげないと、暴飲暴食をする、ギャンブルをする、過度に動画を見るといった行動が多くなってしまう気がします。一見すると、これらの行動は自分の好きなことをしているからいいのではと考えられますが、これらの行動をした後にあなたはどう感じるでしょうか。心の底から、元気になったと思えるでしょうか。思えるのであれば、それを続けても良いでしょう。

 しかし、もしこれらのことをして、元気にならないのであれば、その行動はあなたに合っていないということです。だから、心の声や体の声を聴きやすくするための段階を挟み、本当の自分が求めていることを聴いてあげる必要があるのです。

 

おわりに

 休んで元気になってから遊ぶと、心から楽しいと思える遊びが多くなります。そうなると、自分も楽しいし、相手にも楽しいと感じてもらえます。一緒に遊んでいるときに楽しいと感じた相手は、「この人といると何だか元気になれる、幸せになれる、嬉しくなれる」と思ってくれるはずです。そして、また遊びに誘ってくれるでしょう。

 慰め合うために遊ぶのではなく、楽しむために遊ぶ!!

そんな遊びを多くしていけたらなと思います^^!

愛鳥週間 散歩をしていて気付いたこと 身の回りには野鳥がいっぱい

 『愛鳥週間』というものがあります。期間は、毎年5月10日から5月16日までの間に設定されていています。目的は、「野鳥を保護し、自然に親しむ」こと。野性鳥類の保護を国民に訴えるために設定されたものみたいです。1950年から、愛鳥週間が始まったそうで、現在では環境省、日本鳥類保護連盟を中心に「全国野鳥保護の集い」が開かれているようです。

 

 最近、川沿いや公園を良く散歩することにしています。そのときに、ぼーっと景色を見ていると、身の回りにいる野鳥の多さに驚かされます。今までは、鳩、カラス、スズメぐらいしか周りにはいないような気がしていたのですが、一度野鳥を見つけてからは、多くの野鳥が身の周りにいることに気付きました。今まで、こんなに多くの野鳥を見落としていたのが不思議なくらいです。

 

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 アオサギ。こんなに近くまで近寄らせてくれました。白、黒、グレーで彩られた羽が美しいと思いました。

 

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 これは、アオサギが飛んだ瞬間を撮影したものです。羽を広げて飛ぶ姿は、先ほどのじっととどまっている様子とはうって変わって、その雄大さを感じさせます。

 

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 これはチュウサギ。真っ白な羽に覆われて綺麗でした。川の水で汚れたとしても、羽の白さは保ったままでいることが不思議です。長い首を器用に動かしているのが印象的でした

 

 他にも、川沿いや公園を歩いてみると、様々な野鳥に出会うことができました。愛鳥週間をきっかけに、身の回りの野鳥を探して回るのも楽しいかもしれません。散歩は、運動する習慣にもつながりますし、今後も続けていきたいと思います。

 それでは、良い一日を!

 

 

 

 

今の自分をさらけ出す

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はじめに

 本当の自分より、少し格好つけて自分を見せようとすることがあります。皆さんは、自分の実力をいかに取り繕って相手に見せるかのみを考えて行動したことはありませんか。私はしょっちゅう、自分の実力以上を見せたいと思ってしまいます。自分の実力を見られるのが怖いんです。能力のない人だと思われるのが嫌なんだと思います。

 本当の自分より、格好つけて自分を良く見せようとすると、ごまかしが生まれます。本来力を注ぐはずのことに頭を働かせるのではなく、どうすれば自分を少しでも良く見せることができるかに頭を働かせるのです。ここで、ごまかそうとすることで、自分の人生の目的とのずれが生まれてくる気がします。

 たとえ上手く、自分の実力以上に良く見せることができたとしても、どこか苦しい。無理している、ごまかしていると自分が分かっているからでしょうか。

 

どうして自分の実力を見せるのが怖い理由

 自分の実力を見せると、他の人に「あなたって能力のない人」と思われるのが怖いんだと思います。たとえば、仕事をしていて何か問題があったときに、上司に報告する。報告する目的は、組織として正確に問題を把握することにあるはずです。ところが、上司に「あなたって、できない人ね」と思われたくないから、事実をごまかして報告してしまう。こうなると、組織として正確に問題を把握することができず、正確な報告ができないあなたは、却って「できない人」と思われてしまう。

 

試験勉強を先延ばしにする理由

 次の試験に自信がないけれど、なかなか勉強に取り掛かれないときってありませんか。私は、学生時代、試験の度にこの悩みをかかえていました。どうしてできないのか。それは、「しっかりと努力してもできなかった」と自分で認めてしまうのが怖かったからだと思います。勉強をしなかったら、たとえ試験の成績が悪かったとしても、「まぁ、やればできるし。今回やらなかっただけ。自分の実力はこの点数に表れていない」と思うことができます。自分で、自分の能力を認めるのが怖かったのだと思います。

 

どのように考えれば良いか

 まずは、自分の能力を認めてあげることが大切だと思います。自分の能力と言っても、その能力は「今のあなたの能力」です。この能力は、あくまで「今の能力」であって、「将来の能力」ではありません。

 能力は変化するものと考えてあげてください。能力は変化しないものと考えるから、自分の実力を出すのが怖いのです。能力が変化しないということは、たとえば「あなたは、できない人」と決められたら、二度と変えられないことになってしまいます。ですから、自分の実力以上に良く見せようとしてしまうのです。

 能力は変化するものと考えれば、「今の自分の能力」ではできなかったと捉えることができます。「今の自分の能力」ではできないから、勉強しようと思えるし、仕事ができるようになろうと思えるのです。そう思ってしまえば、将来の自分には伸びしろしかないはずだから、「今の自分の能力」が高いか低いかはあまり関係ないことになります。

 今の自分をさらけ出し、

将来の自分に期待してあげてください。

 

 

おわりに

 背伸びせずに、今の自分をさらけ出す。今できないことは、恥ずかしいことではない。これからできるようになるかどうかが問題なのです。能力は変化していくものと捉えることが大切です。

 自分の伸びしろを自分でつぶさないようにしていきましょう!